新そろばん楽習塾

お知らせ

わたしとそろばんの関わり⑮ 岡部秀夫顧問

2022年07月02日
顧問岡部の奮闘記

自分の限界を超えていくとそろばん以外のことへの波及効果も大きく出てきます。特に集中力や正確さなどは他の学習などにおいても顕著に出てきます。

1. やればできる。自分にも出来たなどの自信も大きな成果のひとつです。

2. 1 0段を目指す!という大きな目標!今週中に暗算3桁ができるようにする!という身近な目標の両方を常に持っていることも大切です。

3. 競技会・検定も全て自分伸ばし、自分を成長させるためのきっかけです。

4. 中学生になってからの力が一生ものの力になる!その通りだと思います。

学校生活,部活などと共にあっという間の3年間、そろばんを楽しみながら自分伸ばしに挑戦し続けて欲しいと願っています。検定試験や競技会に目標を設定し、夢中になって取り組む。涙することも歓喜にふるえることも全て大切な勉強です。わたしが子どもの頃、近所のそろばん塾ができました。3年生ぐらいから友だちが通い始めていました。横目でうらやましく思いながら、「ふん、そろばんなんて!」とそろばんの意味もわからないまま、横を向いていたように思います。

6年生の終わり頃、母親に無理矢理入塾させられたのです。中学生になってもまだ初歩学習段階だったのですが、夢中になって通いました。野球部に所属し、ユニホームのまま、6時半から7時半のクラスに入れて貰い、先生の帰られる1 0時ぐらいまでいつも教室にいたように思います。もう一度戻れるなら戻ってみたいです


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