新そろばん楽習塾

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わたしとそろばんの関わり⑥ 岡部秀夫塾長

2021年09月10日
顧問岡部の奮闘記
新そろばん楽習塾 授業風景

国民珠算競技大会において雨池健三選手はあまり競技大会に慣れていない先輩たちと出場し、団体、個人共に日本一である。学校中が大騒ぎになったのは言うまでもない。きっと大阪の珠算界が沸きに沸いたのではないかと思っている。加えて女子部員も入ってきて華やかになった。

当時の記録がある。雨池健三、国民珠算競技大会の優勝日本一の記録、昭和37年高校1年生15歳、860点優勝、昭和38年2年生16歳、890点優勝、昭和39年3年生17歳、885点優勝、その後、18歳、20歳、21歳、22歳と日本一となったのである。全日本珠算選手権大会でも日本一になり、ブラジルに招待されているのである。招待先のブラジルで誘いを受け、京都の珠算界に貢献する予定がブラジルでの貢献となるわけである。


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