新そろばん楽習塾

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新そろ新聞第184号 令和3年7月25日

2021年08月07日
広報誌

子供の習い事は『そろばん』がおすすめ!

「子供にどんな習い事をさせよう?」これは多くの親が悩むことです。そんなときにぜひ選択していただきたいものがそろばんです。

「そろばんは昔のもの」、「これから時代はそろばんを使う機会はないから無駄」と思われているかもしれません。しかし、そろばんは、左右の脳をバランスよく使うとても優れた手法なのです。昔から「読み書きそろばん」と言われますが、脳の働きを考えても有用なのです。

また,あまり理解されないのですが「数字をイメージでとらえる」という素晴らしい境地に到達することもできます。コンピュータ文明が進んでも、この体験が得られるのはそろばんだけと断言できます。

今回は、このようなそろばんの効用を認知症専門医である長谷川先生が、脳の観点からご紹介します。
目 次
1.幼い頃のそろばん習得が東大合格に役立った!
2.そろばんは、単に数字に強くなる、だけではない2-1.指を使う作業が集中力を高める
2-2.そろばんを弾く音と反復計算が脳を刺激する
2-3.「読上算」(よみあげざん)はさらに効果的
3.そろばんをマスターすると左右の脳をバランスよく使える3-1.数字が空間認識できる
3-2.そろばん上級者は右脳で処理
3-3.左脳で計算するところ、そろばんでは左右の脳をバランスよく使っている
3-4.脳梗塞になっても、計算能力が残った
4.そろばんの経験が、「一生使える脳」を手に入れる
5.まとめ

幼い頃のそろばん習得が東大合格に役立った!かつて受験生として勉強に励んだ東大生の中には、「幼いころにした習い事が、受験に役立った」と感じた人もいます。


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