新そろばん楽習塾

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第4回レバノン訪問 

2014年04月10日
顧問岡部の奮闘記
レバノン

昨年11月、第3回訪問を終え、帰国の途につく直前、「来年の国際大会は3月30日を予定しています。岡部先生を再度ご招待させて頂きたいのですが、先生のご都合はいかがでしょうか?」と申し出があった時に、既に予定の入っている日米大会で米国ロスに行くことをお伝えしたのです。

その後、「先生の都合に合わせて大会予定日を変更することになりました。」との連絡を受けたので、万難を排してレバノンに出向くことになったのです。予定が変更となったために会場の予約が取れず会場を変更することになったり、飛行機のチケットがなかなか取れずに割高になったりと大変なことが続いたのですが、無事に大会は行われ、日本でいう文部科学大臣の出席、トルコ・イラク・南アフリカ・ドバイなどからも珠算関係者が出席して盛大に開催されたのです。

競技会場に入ると「おかびせんせいです」と司会者の声が会場に響き渡ると出場する選手が全員こちらを向いて「おかびせんせい!」と声を揃えて言ってくれました。とっても嬉しく、そして恥ずかしかったです。

レバノンでは頂く記念品も読み方もすっかり「OKABI sensei」になってしまいました。文部科学大臣(金髪の女性)と並んで、昨年日本に来た選手たちと一緒に記念写真を撮りました。


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